こんにちは(^^)
現代文って、なんだか難しそう…と思っていませんか?
特に評論文って、言葉がカタイし、抽象的で読みにくいですよね。
でも大丈夫♪
このブログ「国語力アップ.com」では、
よく出る評論文をやさしく、わかりやすく解説しています。
要約→本文解説→練習問題の順に読めば、
読む力・考える力・答える力がしっかり身につきますよ。
現代文が苦手なあなたへ
「問題文を読んでも、何を言っているか分からない…」
「選択肢のどれも正しそうに見える…」
「読み終わったあとに何が残るのか分からない…」
そんな悩みを持っている人はとっても多いです。
現代文って、正解がひとつに見えなかったり、文章が抽象的で難しく感じたり、答え合わせをしても「なんでこれが正解なの?」とモヤモヤしたりしがちですよね。
でも、ちょっとしたコツと練習を積み重ねていくことで、現代文はぐんと読みやすく、理解しやすくなります。
読む前に「どんなテーマか?」を意識したり、「筆者の主張はどこか?」に注目するだけで、文章の全体像が見えやすくなるんですよ。
このブログでは、
・よく出る評論文の要約とわかりやすい解説で内容をしっかり理解!
・テストに出るポイントを押さえた練習問題で実力アップ!
・語彙力をUPする解説ノートで難しい言葉もこわくない♪
という3つの柱で、現代文の実力を一緒に伸ばしていきます♡
「読めるかも」「ちょっと分かってきたかも」そんな小さな成功体験を大切に、あなたのペースで取り組んでくださいね♪
現代文読解のコツと勉強法
- 「筆者が伝えたいこと」を見つけよう
まずは文章の中で、筆者が何を一番伝えたがっているのかを探してみましょう。「だから」「つまり」といった言葉の直後には大事な要点が隠れていることが多いですよ♪ - 接続語(だから・しかし)に注目して流れをつかもう
文章の流れをつかむためには、接続語に注目するのが近道!「しかし」は反対、「たとえば」は具体例、「つまり」は要約…など、サインに気づけば読みやすさがぐんとアップします。 - 難しい言葉は「言いかえて」みよう
抽象的な言葉や知らない語句は、まず「自分の言葉で置きかえてみる」ことがポイントです。たとえば「普遍」は「どこでも当てはまる」と考えるとスッと理解できます♪ - 毎日ちょっとずつ読む習慣をつけよう
現代文は、一度にたくさん読むよりも、毎日コツコツ少しずつ読む方が力がつきます。通学中や寝る前など、ちょっとしたスキマ時間を活用するのがおすすめです♡ - 読んだあとに「自分の言葉でまとめる」練習をしよう
本文を読んだあと、「結局何が言いたかったのかな?」と振り返ることで、理解力と要約力がどちらも伸びます。
コツを意識して読むだけで、理解が深まり、読解力が自然と育っていきますよ(´︶`)
キーワード・語彙対策で読みやすく♪
評論文には難しい言葉がよく出てきます。
たとえば「普遍」「相対」「構造」など、一見すると難しそうに見える言葉が頻出です。
「この言葉、なんとなくは聞いたことあるけど…」という語彙も多いですよね。
でも大丈夫♪
このブログでは、現代文に登場するキーワードや語彙を、やさしい言葉で解説しています。
それぞれの語句には「意味」と「やさしい例文」をセットで紹介しているので、初めて見る言葉でもしっかり理解できます。
たとえば…
- 「普遍」=どんな場所・時代にも当てはまること。
- 「相対」=比べる対象によって変わること。
- 「構造」=ものごとの仕組みや関係の組み立て。
こんなふうに、やさしい説明とイメージしやすい例文を通して覚えると、自然に語彙力がUPしていきます!
定期テスト前や模試前のチェックにもおすすめですし、読解中に意味が分からなくてつまずくことが減るので、ストレスなく読み進められるようになりますよ♡
評論文ごとの解説・問題一覧
現代文の定番・人気教材をピックアップし、それぞれに「要約」「やさしい解説」「確認問題」「語句チェック」などをセットにした内容をご用意しています♪
・『思考の誕生』|要約・やさしい解説・テスト問題+テーマの背景を深掘り!
・『ポピュリズムとは何か』|ポイント整理・背景知識つき♪時事問題とのつながりも紹介!
・『物語としての自己』|少しむずかしいけど、丁寧な言いかえ&例つきで安心◎
・『歴史は今ここ私に向かってはいない』|現代史の視点が学べる+歴史的背景つき解説
・『言葉を学ぶとは』|言葉のチカラを考えるきっかけに!読みながら考える問いかけ付き
・『AIの判断』(船木亨)|語句調べと問いかけ練習あり!AI倫理の基礎も学べる
・『わかろうとする姿勢』|読解の基本がつまってます。読解力アップに最適!
・『日本文化の三つの時間』|時間のとらえ方が面白い♪図解つきでわかりやすさ抜群!
・『地球システムの中の人間』|ちょっと科学よりのお話。環境と人間の関係を考える導入に◎
・『ことばへの問い』|国語らしい深〜いテーマです。抽象語の練習にもピッタリ!
どの教材も、初めて読む人でも安心して取り組めるよう、
本文を丁寧に区切って解説したり、語彙の注釈を加えたりして、
とにかく「わかりやすさ第一」で作っています♡
「学校の授業で読んでもわからなかった…」という文章でも、
このブログの解説と一緒に読めば「なるほど!」に変わるはずです♪
ジャンル別の読み方アドバイス
現代文では、文章のジャンルによって「読み方のコツ」が少しずつ違ってきます。
それぞれのテーマに合った読み方を意識することで、内容がぐんと頭に入ってきますよ♪
社会・政治:ニュースとリンクして考えるとわかりやすいよ
社会問題や政治的なテーマは、日々のニュースや身近な社会の出来事とつなげると理解しやすくなります。たとえば「ポピュリズム」や「民主主義」などの言葉は、今の世の中でどんなふうに使われているかを意識して読むのがポイントです。
思想・哲学:ちょっとむずかしいけど「なんで?」の問いがカギ!
抽象的な表現や、ふだん使わないような概念が多いのでとっつきにくく感じるかもしれませんが、「これはなぜこう考えるの?」「どんな前提で話しているの?」と問いかけながら読むと、深い理解につながります。
文化・歴史:「昔と今のちがい」に注目して読んでみよう
文化や歴史を扱う文章は、「時代背景」や「価値観の変化」がポイントになります。「昔はこうだったけど、今はどうだろう?」という視点をもって読むと、筆者の主張も見えやすくなります。日本文化の特徴を考えるような文章では、具体例や比喩表現にも注目してみてくださいね♪
テストに効く!現代文の解き方テクニック
現代文のテストで高得点を取るには、ちょっとしたテクニックと意識の持ち方がとっても大切です♪
以下のポイントをしっかり押さえておくだけで、読みやすくなるだけでなく、問題に対する解答の精度もぐんと上がりますよ!
・選択肢は「消去法」で!
迷ったときは、正解を探すよりも“間違いを消す”ことがカギ。「本文に書いていないこと」「極端すぎる表現」「主語がズレているもの」などを消していくと、正解が見えてきやすくなります♪
・記述は「本文の言葉」をうまく使う!
自分の言葉でまとめようとしても、うまくいかないときは無理せず本文の言い回しを引用しましょう。段落の中で重要なキーワードや筆者の主張を含めて、過不足なく書くことがコツです。
・時間配分は「一読→設問→再読」で◎
最初にざっくり読んで全体の流れをつかみ、その後設問に目を通しながら本文を再読する流れがスムーズです。時間が足りなくならないように、「1問◯分」など目安を決めておくと安心♡
・マーク問題は“根拠があるもの”だけ選ぶ!
なんとなくで選ばず、「この一文があるからこの選択肢が正しい」と説明できる根拠を持つことが大切です。練習のときからその意識を持つようにすると、本番でも自信をもって選べます。
ちょっとした工夫や意識を変えるだけで、点数が安定してくるはずです。焦らず、あきらめず、少しずつ取り入れていってくださいね(´ェ`)
おすすめ参考書&問題集
現代文の力をぐんと伸ばしたいときには、自分に合った参考書や問題集を使うのがとっても大事!ここでは、初心者さんにもおすすめできる定番アイテムを紹介します。
・基礎からの現代文(高校入試対策にも)
文章の読み方から丁寧に教えてくれる一冊。図や説明も豊富で「現代文が初めてで不安…」という人にもぴったりです♪
・現代文キーワード読解(語彙強化にぴったり)
評論文に出てくる難しい言葉をわかりやすく解説してくれる心強い1冊。語彙と一緒に読解力もUPする優秀テキストです!
・共通テスト対策本(共テ向けに!)
最新の問題形式に対応した模試形式の本。実戦形式で練習したい人や時間配分を意識したい人にはマストアイテムです♡
・読解演習ドリル系(短時間でコツコツ)
5〜10分でできるミニ問題がいっぱい。スキマ時間に少しずつやるだけでも大きな力になります。
・要約練習ノート(アウトプットが苦手な人に)
「要約がうまくできない…」という人におすすめ。段落ごとに書き出す練習ができて、表現力もアップしますよ!
Amazonや楽天リンクもあるので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね♪
あなたにぴったりの1冊がきっと見つかります!
よくある質問(FAQ)
Q. 読んでも意味が分かりません…
→「筆者は何を伝えたいか?」を意識して読もう。できれば、段落ごとに「この部分で筆者は何を言っているのかな?」と問いかけながら読むと、全体像がつかみやすくなりますよ。
Q. 要約がうまくできない
→段落ごとに一言でまとめてみよう!一気に全部まとめようとせず、まずは小さなまとまりから始めるのがコツです。最初は箇条書きでもOK♪
Q. 毎日どれくらいやればいい?
→10分でもOK!続けることが大切です♡無理のないペースで、スキマ時間をうまく活用しながら毎日の習慣にしてみてくださいね。
あなたの現代文力が、ここから少しずつアップしますように♪
一緒にがんばっていきましょうね(´︶`)